13) AQUOS PHONE SH90B用に 無接点充電パッド を 購入しました。ご報告です。
MY INTERNET 端末 AQUOS PHONE SH90Bですが、
「落っことした」「水没させてしまった」事故はさておいて、
私達の心配する故障の原因は、
外部接続端子の故障ではないかと、気になったのです。
外部接続端子部分、つまり、microUSBプラグを抜き差しする、
下部中央の穴のところです。
ココを使って、1~3日に1回は、充電をするわけですから、
一番、機械的なダメージを受けやすいところだと思ったのです。
だから、最長3年間の[BIGLOBE端末あんしんサービス](税別300円)で、
割安本体交換を考えていたのかもしれませんが・・・。
で、私は、[Panasonic の、無接点充電パッド QE-TM101] を購入しました。
[ AQUOS PHONE SH90B]は、「Qi(チー)」に対応している、とありますから。
使用感ですが、
付属のACアダプターで充電をするのと違って、充電時間が長く感じます。
なので、最後まで充電をしないで、途中で、打ち切っているのが実情です。
さて、
[パナソニックCharge Pad QE-TM101のクチコミ掲示板]をみますと、色々と書いてあります・・・。
Qiの規格では満充電の時の処理はベンダーの”任意”と定義されているそうです。
つまり、終了信号を送っても送らなくてもどちらも規格上は問題が無いそうです。
Panasonicでは終了信号のやりとりを自社製品同士では行っているそうです。
・・・・・
やはり長時間の放置はしない方が良いでしょうね。
ある程度の時間を把握して計画的に充電器から降ろす癖を付けた方が良いでしょうね。
などという文面でした。
次のようなニュースも見かけました。
[コンパクトで丸型になった、パナソニックQi準拠無接点充電パッド]が、発売になる、と。
これは、充電できているかをLEDが光って知らせる「光ガイド方式」を採用している、そうな。
となると、先方が充電を終わると、光ガイドで、それがわかる、ということ?
さらに、
[小型化が進む、Qi対応の無接点充電パッド]というのもありました。
世の中、この分野についても、どんどんと、研究開発が進んでいる、ということになります。
そんなんなら、外部接続端子の故障があってから、
無接点充電パッド購入を考えてもよかったのかな、
などとも、考えてみたりしました。
もっとも、USB同士を接続して、パソコンとのやりとりをしないのなら、
という事にもなりますけど・・・。
(後刻記入:結論 ・・・ 出来ました。
まず、付属のACアダプターで、FULL充電をします。
そして、少し、MY AQUOS PHONE SH90Bで、遊んでみます。
そして、電池残量表示マークで、
少し電池を使ったマークになっていることを確認します。
そこで、この Panasonic の 無接点充電パッド QE-TM101 で、
たっぷりと、充電をしてみます。
しばらくしてから、これを見に行くと・・・。
SH90B の赤い点灯をしていた充電ランプは消えていました。
そして、無接点充電パッド QE-TM101の青ランプは消えていていました。
つまり、
無接点充電パッド QE-TM101 の、充電の終了作業も、
正しくできていたところを確認できました。)
なので、今後は、大量の充電が必要なときや、
充電を急ぐときは、付属のACアダプターで充電をする。
それ以外の時には、のんびりと、
Panasonic の、無接点充電パッド QE-TM101 で、
充電をすることにしました。
次の記事は ココ です。