3) WiFiでスマートフォン、これの機種検討のいきさつを・・・。
前回の[2)これが、我が家のインターネット接続図です。]では、
「スマートフォンは、まだありません。」と、 ご紹介しました。
それを、手に入れようと、考え始めたのでした。
2つのスマートフォンを見つけて、
比較検討をしました。
第一案は、ソニーの[Xperia Z Ultra SGP412JP]。
これを、従来から使っている
[Broad WiMAX](月額2,999円で定額使い放題)と、
組み合わせて使うのです。
つまり、[テザリング]専用?で使っていた、
12インチ弱の大きさのノートパソコン(モバイルパソコン)を、
TPOによっては、このスマートフォンとで、
使いわけようと考えたのです。
昔ながらのケータイ(「ガラ系」といわれるもの)は、
現役続行です(これは、第二案でも同様)。
出費は、1回こっきりではありますが、
大枚 45,000円前後となります。
第ニ案は、シャープ製で、ビッグローブ向けの、
[Wi-Fiほぼスマホ「AQUOS PHONE SH90B」]。
このスマートフォンは、
[docomo AQUOS PHONE ZETA SH-06E]と、同じ寸法だとか。
[「スマートフォン」と「ほぼスマホ」との違い]で[※1]、
その 輪郭がわかってくる。
さらに、[※1]の下段に出てくるTelの0120~で、聞いてみると、
「電波のうち800mhzは、利用できない」という。
つまり、
ビル陰や山陰では、使えない可能性があるということだ。
それにしても、docomo の FOMA の電波([エリア確認])が使えるのですから、
期待は大きいです。
で、第一案での使用範囲([エリア確認])の制限と比べると、
第二案のほうが、まるで広々としているので、
これは、気分的に違ってきます(私は、あんまり、外出しないのではありますが・・・)。
さて、この第ニ案の「ほぼスマホ」ですが、
[電波の高速通信容量の制限(1・2・3・7GB)]があります。
それを超えてしまうと、送受信最大128kbpsのスロー通信になります。
で、この第ニ案の実行に際しては、
今使っている Broad WiMAX は、
解約をすることになります。
では、2つの案で、金額的には、どのような違いがあるのか、
見てみました。
第一案
初期費用 45,000円 (ソニーのXperia Z Ultra SGP412JP購入の場合)
毎月 3,314円 定額使い放題プラン(月額) 2,999円
安心サポート 315円
第二案
初期費用 3,150円 申込手数料
最初2年間
毎月 3,055円 月額利用料 770円
本体代金分割支払い 1,970円
安心サポート 315円
3年目
毎月 1,085円 月額利用料 770円
安心サポート 315円
4年目以降
毎月 770円 月額利用料 770円
(安心サポートは、4年間目以降はありませんので・・・)
結局、第二案の、
Wi-Fiほぼスマホ「AQUOS PHONE SH90B」に、
決めました。
私は、昔からのワープロ・パソコンでの、
シャープファンであったし、
今回のスマートフォンに関しては、
大いに、関心がありました。
でも、
外出先では、主として、テザリングで使うことになる
Wi-Fiほぼスマホ「AQUOS PHONE SH90B」が、
使用範囲の広さと相まって、いざというときに、
役に立つという期待感と、
初期費用の大小と、3年めからの費用の節約が出来るところにも、
魅力を感じました。
スマートフォンで、時間の制限なしに、
遊べるのにも、年金生活者として、喜ばしいところです。
以降、使用できるようになりましたら、また、
掲載をさせていただきます。
次の記事は ココ です。